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森田カイロプラクティックは滋賀県大津市石山の自律神経とめまいの専門整体です。

パニック発作が怖い人でも徐々に車の運転ができる方法HEADLINE

パニック障害で怖くて全く車に乗れない… 車に乗れないので買い物にも行けない… そんなパニック障害の方でも徐々に車に乗れるようになる方法
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なぜ車が怖いのか?

パニック障害を持っている方の比較的多くが
車の運転中に発作が起こり、非常に怖い思いをしたことがあります。

その結果、、車に乗ると

「また発作が起こるんじゃないかという不安や恐怖」
が強くなり、
車に乗る事自体が怖くなってしまうんです。

ここではそんな車に乗りたいけど不安で怖くて乗れない方のために、徐々にでも車に乗れる方法を書いておきます。


ただし注意点!!

これから書く方法はその時の体調に左右される方法でもあります。無理をしてやると、必ず逆効果になってしまいます。

焦る気持ちはわかりますが、
焦りが強いがゆえに、無理やりやることで体調を崩し、
改善を遅らせるてしまうことは多々あるものです。
なので

@絶対に無理してやらないこと。

それともう一つ
なかにはパニックは改善させるためのことを何もせず
身体を無視した想いだけで車に乗れるようになりたい
という方もいらっしゃいます。
そうではなくしっかり改善していく過程の話です
なので

Aパニック障害をちゃんと治す気持ちでやること。

車に乗るという行為に細かく段階を作る

改めて書くと方法は非常に簡単です。
車に乗る過程をメチャメチャ細かく分けて
確認しながら実行していくだけ
なんです。


@車の前に立ってみる→家に戻る
(この段階で辛くない人は次のステップに移行、
無理なら今はやめて日を改めてください)

A運転席に座ってみる→車を降りる→家に戻る
(この段階で辛くなければ次のステップに移行、
             無理なら@をまでを繰り返す)

B運転席に座る→エンジンをかけてみる→エンジンを切る→車を降りる→家に戻る
(この段階で辛くなければ次のステップに移行、
               無理ならAまでを繰り返す)

Cエンジンをかける→50pから1m前進→進んだ分だけ戻る→エンジンを切る→車を降りる→家に戻る
(この段階で辛くなければ次のステップに移行、
                無理ならBまでを繰り返す)

Dエンジンをかける→目の前の道路に出る→信号のない範囲で10m〜50mくらい進んでみる→駐車場に戻る→車を降りる→家に戻る
(この段階で辛くなければ次のステップに移行、
                無理ならCまでを繰り返す)

E車に乗る→信号のない範囲で3分くらい走ってみる→駐車場に戻る→車を降りる→家に戻る
(この段階で辛くなければ次のステップに移行、
                無理ならDまでを繰り返す)

F車に乗る→信号を1個〜2個くらい超えてみる→駐車場に戻る→車を降りる→家に戻る
(この段階で辛くなければ次のステップに移行、
                無理ならEまでを繰り返す)

G車に乗る→スーパーの駐車場に入る→一旦止めてみる→スーパーの入り口まで行ってみる→車に戻る→家に帰る
(この段階で辛くなければ次のステップに移行、
                無理ならFまでを繰り返す)

Hスーパーに行く→スーパーに入る→何も持たずに何も買わずに素通りして出てくる→帰る
(この段階で辛くなければ次のステップに移行、
                無理ならGまでを繰り返す)

Iスーパーに入る→カートを持ち素通りする→帰る
(この段階で辛くなければ次のステップに移行、
                無理ならHまでを繰り返す)

Jスーパーに入る→買うものを一品だけ決めて買って出てくる→帰る
(この段階で辛くなければ次のステップに移行、
                無理ならIまでを繰り返す)


こんな感じです。
別にこのままでなくてもいいんです。

信号は辛くないけど、トンネルが辛いという方なら
「短いトンネルを探して、そこに行ってみる」
という事もできるでしょう。
高速が苦手な方なら、
可能な限り短い距離で降りてみるのもアリでしょう。

こんな感じで、
自分が苦手なこと、できないことを明確にしていくことで、
逆にできる事も明確になります。

Dまでできたけど、Eは怖いと思った場合はDを何日か繰り返します。
モチロンその時の体調次第で、Cまでで終わる日があってもいいんです。
無理をせずに、辛くならない範囲でだけやってみる。

これを繰り返していると、精神的は不安感は減ります。
不安感が減るという事は、緊張が減るという事です。
緊張が減るという事は、発作が起こりにくいという事です。

こうやって今の自分ができる範囲でやってみてください。
「自分が全く車に乗れない訳ではないという事実」を
自分で再確認できます。

緊張を減らし、不安を減らす。こういうことはパニック発作の方に対してプラスになりこそすれ、マイナスになる事はありません。 

Bまでいったけど、エンジンかけても平気だし、そのままC、そのままD…と進んでいくと、急に発作が出ることもあります。
なのでできるだけ
@は@で終わらせる。
AはAで終わらせる。

DはDで終わらせる。
というように一つ一つを区切って終わらせてから次に行ってください。
一つ一つやっていくことで、自信につながりますし、確認になります。
こういう経験が次に確実につながっていくんです。

それと「いけそうだから」と言って

一日で進みすぎないようにしてください。

人によっては負荷の強い行為です。
「無理なくやる」これが大事です。

こんなことをして本当に何とかなるの!?

「こんな細かいことするのは面倒くさい!!
                 一気にやりたい!!」
と思う方は多いかと思います。

「こんな事必要ないわ!」
という方もいらっしゃることでしょう。

ですが、一つ一つしっかり繰り返し確認することで
「今の自分にとって、どこまで可能なのか、何ができないのか?」という事が自分でもはっきりわかってきます。

これが分からない状態で
「車がダメなんです」「車にも乗れないんです」
と落ち込む方が多いと思いました。

逆に
無理やり運転して辛くなる方も多くいらっしゃいました。

こんなことを繰り返していても先が見えないですし、
不安感も増すばかりです。

実際は
「車には乗れるけど〜はできない」という線引きがあるにもかかわらず「車=ダメ」

という判断で、どんどん落ち込んでいってしまいます。

今の自分にとって、どこまでなら大丈夫。これ以上はキツイ。
そういう線引きを知ることで、今できる事で、次につながるようなことも明確に分かることもあります。

まずは、今の自分の加減を知りましょう。。

ベイビーステップみたいなものです。

ベイビーステップとは
「赤ちゃんのヨチヨチ歩きのような一歩」ということです。
コーチングとかでよく言われるものです。

何をするにも「最初の一歩」が必要です。
その一歩一歩の積み重ねが前進であり、未来です。

ここに書いた
パニック発作が怖い人が徐々に車に乗るための方法も
車に乗る行程を細分化し、
一つ一つ終わらせるように書いたものです。

ついつい欲が出てやりすぎてしまうと、強い発作が出て余計に辛くなることもあります。そうならないためにも、一つ一つを確実にクリアしていってほしいんです。

一つ一つを確実にクリアして、自分の)安全圏を確認してください。

そうすれば、発作がでそうになってもすぐに自分の安全圏に戻れますし落ち着きやすくなりますし、そもそも発作が出ない加減の所で身体を慣らしていくこともできます。

無理はしなくて結構です。
まずは@から順番に試してみてください。

「何もできない」「出口が見えない」という感覚は辛すぎる

とにかく「何もできない」という感覚は辛すぎるもの。
さらなる不安や恐怖を作ってしまいます。
かといって、不安感に浸っていてももっと辛いだけ。

逆に
具体的に行動することで、
自分が停滞している感覚が減りやすくなります。
「今この症状に対して、具体的な行動を起こしている、続けている。」ということ自体が不安感を減らしてくれるんです。

考えているだけ、悩んでいるだけでは不安や緊張は減りません。「無理のない行動」しかもそれが「確実に前進できる行為」であれば、それをすること自体が不安や緊張を減らしてくれるんです。

なので

無理のない範囲で行動すること。

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